法人様向けコース紹介

中小企業様向けのコースをご紹介いたします。

面倒くさい。しんどい。
ややこしい。よくわかんない。
だからといって、経理担当者を雇うのもったいない。
お金のことを他人にまかせるのも不安。
自分でする時間もない。
以上のようなお悩み、一つでもあてはまるようなお客様向けのコースです。

請求書や領収書、メモ付き預金通帳等のコピー、必要な経理資料をそろえていただけば、その後の会計処理や税務申告、ぐるっとまとめてお引き受けいたします。

お客様の経理資料の整備、記帳代行、所得税あるいは法人税の確定申告書作成など喜んでお引き受けいたします。もちろん、節税対策もいたします。

遠隔地のお客様にも対応可能です。

経理処理の負担や所得税確定申告。法人税確定申告。ぐるっとまとめてお引き受けいたします。

経費にできる費用と経費にできない費用。節税ポイント。きめ細かくお伝えいたします。

「数値化された経営活動、財務の視点から経営状態を把握したい。わかりやすい経営アドバイスが欲しい。」といった、ニーズにもおこたえいたします。

もちろん、経理未経験者も正確な経理が出来るように、親切丁寧にサポートいたします。 正確な記帳や伝票作成などのしかた、いつでもご相談ください
経営者の税理士へのニーズ。「税金をどこまで減らせれるか？」「どうすれば儲かるか？」の２つに大分類できると思います。

いずれの相談にも、会計情報が有効な基礎データとなります。なぜなら会計情報は、儲けを計算するために考えられた情報だからです。会計情報の儲けに基づいて税金が計算されるからです。

まず業務の流れを確認いたします。業務の流れを仕入・製造・販売・管理といった活動に分類し、業務フロー図を作成いたします。

次に経理の流れを確認いたします。売上をあげるタイミングや基礎資料。仕入や経費をあげるタイミングや基礎資料。資料ファイリングの状況などをお伝えいただきます。

業務フローに沿った経理の流れを意識しながら、お客様にぴったりの経理の仕方を模索します。

結果的に業務活動の数値化につながるので、どの活動でどのような費用が発生しているのか？もうけと費用の関係はどうなってるのか？わかりやすく解説いたします。（複数の事業や店舗を営んでいる場合、部門別、店舗別に業績を報告いたします。）

その後、上記のように把握した業務の流れと経理の流れをまとめた経理マニュアルを作成し、お渡しいたします。（必要資料一覧や経理データーフォーマット。税務会計スケジュールなども作成いたします。）

御社独自の経理マニュアル。内容変更や新しい内容が加わった場合は随時修正いたします。経理業務の引き継ぎなどにも有効です。わかりにくい決算書、業務フローと照らし合わせ、わかりやすく解説いたします。

「会計事務所へのコストを抑えたい。自分でできることは自分でするから、仕訳チェックや入力フォローして！」

「確定申告や法人税申告。経営分析。専門的アドバイス欲しい！」といったお客様向けのコースです。

従来の経理は、領収書を整備し、手書きで仕訳伝票を作成し、各種帳簿へ転記し、試算表に集計するといった手法でした。大変な手間です。その上、仕訳ミス。転記ミス。集計ミス。なども生じやすいのが現実です。ミスの発見や修正、再集計など、手間がかかります。

パソコン会計なら、領収書等をパソコン画面で直接仕訳入力してしまいます。その後の転記や集計はパソコンが自動的に行います。自動転記、自動集計なので、転記ミスや集計ミスが発生しません。修正があった場合の再計算も、あっという間です。

しかも、日付をばらばらに仕訳入力しても、パソコンが仕訳を日付順に並び替え、各種出納帳や勘定元帳。日付順にきれいに作成してくれます。入力作業自体も手書きより簡単です。（会計ソフト自体に入力サポート機能が付いてます。）

経理の合理化、効率化の観点から見るとパソコン会計は優れものです。弱点は、会計ソフトに馴れるのに若干手間取るポイントです。この点は私が訪問指導等でサポートいたします。

簿記や勘定科目がわからなくても、お客様に合わせて入力方法をカスタマイズいたします。主要な勘定科目一覧表などの提供もいたします。会計導入期間は、お問い合わせくだされば何度でも訪問いたします。なれてしまえば簡単です。

「経理のコストも抑えたいし、自分でできることは自分でしたい。パソコン会計？何をしたらいいかよくわからない。おしえて！」といったお客様向けです。

来て、見て、試してみていただければ幸いです。経理未経験者のかたも、やってるうちにできるようになります。月１回のペース。１ヶ月～半年くらいで、できるようになります。

おなじ経理をするなら、パソコン会計による経理をお勧めいたします。

税務調査を受けたからといって、売上が増加するわけでも、経費を削減できるわけでも、楽しい気持ちになるわけでもありません。

税金は、教育や治安、医療福祉など国家財源の基礎です。租税回避行為を抑制し、租税負担の公平平等を実現するために税務調査が行われるわけで・・・。理屈は理解できても、気分は暗い。

税務調査でなにを質問されるのだろう？税務調査で何て返事したらいいのだろう？税務調査の追徴税額いくらになるのだろう？税務調査、どう対応したらいいのだろう？不安がございましたら、お問い合わせください。